
今回は、全国で訪問マッサージのフランチャイズを展開している「フレアス」について見ていきましょう。
フレアスとは、「訪問マッサージ」のサービスを行っており、3年で店舗数が300以上に増えており、右肩上がりに成長をしている会社です。
※2022年11月時点、フレアスホームページから抜粋
加盟者のほとんどが未経験者でありながら、店舗継続率99%という高い実績があるという点と、2019年3月に東証グロースに上場していることも安心して加盟できるポイントとなりそうです。
在宅鍼灸マッサージ
訪問マッサージと聞くと、出張マッサージというイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、「在宅鍼灸マッサージ」「訪問マッサージ」は自宅や施設などで、在宅療養をされている方を対象としています。
ですので、一般の方が利用するマッサージとは違い、自力歩行が困難な方を対象としたマッサージになり、国家資格が必要となります。
健康保険が使える
健康保険の利用が可能ということなので、利用者は手軽に施術を受けることが可能です。その為、1度利用すると多くの方が継続的に利用するので、安定した収入を得ることが出来ます。
フレアスFCの強み
急成長をしている訪問医療マッサージですが、競合他社との差別化を図るために、色々な特徴があるようです。
フレアスは、どのような強みがあるのか確認してみましょう!
・20周年の実績と業界でのノウハウ
・フレアス直営店の施術者と一緒に研修を受けることが可能
・低資金で開業可能
上記以外にも、施術者の雇用を専門の人材採用チームがサポートしてくれるので、未経験者でも安心してい開業することが可能です。
初期費用やロイヤリティは?
店舗の大きさや地域などを問わない事から、初期費用を安く抑えることが出来るそうです。
加盟金:0万円
開業エリア情報研修費:130万円
研修費:130万円
システム導入費:10万円
初期セット:10万円
保証金:100万円
ランニングコストとして、ロイヤリティは売り上げの13.5%、システム利用費が3.3万円ほど発生するそうです。
マッサージ療養費は国が定めているので、価格競争は発生せず、安定した収益が見込めます。
加盟店オーナーの口コミ
フランチャイズオーナーからの口コミをまとめました。
子や孫の代までできるような長期的なビジネスを目指していたのですが、フレアスならそれができると確信。加入を決めました。
「低資金」と表記してある企業の中には実際には結構高くなってしまうケースも多かったのですが、フレアスは表記通りの良心的な金額。
上場企業という安心感もあり、即契約!
訪問マッサージのフランチャイズフレアスに関する総括
訪問マッサージは過去15年で7倍に急成長しており、利用者も2倍強に拡大しています。
そのような背景もあり、訪問マッサージのフランチャイズが増えて来ており、他社との差別化を図っているようです。
フレアスは、東証グロースに上場していることで安心してフランチャイズに加盟する事が出来る。開業資金も他社よりもお値打ちなど、とても評判がよい企業のようです。