今回は、国内580店舗以上を抱えるコインランドリーのフランチャイズを展開する「マンマチャオ」について見ていきましょう。

運営会社の株式会社エムアイエスは、コインランドリー機器輸入販売や店舗設計施工を手掛けている会社で、東京都港区に本社を構えています。
また、2000年には、米国のコインランドリー機器メーカー、デクスター社の日本総代理店として業務提携をしております。

※2020年8月時点、マンマチャオWEBサイトから抜粋

街のあちらこちらで見るようになったコインランドリーですが、「マンマチャオ」は、清潔で環境にも優しく、電子マネーで決済できるなど、主婦からの注目度が高いコインランドリーです。

暗いイメージは一切ない。現在のコインランドリー事情

コインランドリーの歴史は意外と古く、昭和50年ごろには、国産初のコイン式洗濯機が開発され、設置台数が増加しました。その後店舗数も増え、現在では、年間300~500店舗のペースで増加されており、2017年には、2万店舗を超えたと言われています。

参照:厚生労働省が発表した「コインオペレーションクリーニング営業施設に関する調査」

昔のコインランドリーは、暗くて入店しにくいというイメージがあり、主婦が利用するというよりも、1人暮らしの学生が、銭湯のついでに利用をする。という感じでしたが、近年では、とても明るく開放的で、幅広い年代の方が利用されています。

ガソリンスタンドやコンビニエンスストアーに併設されたコインランドリーはよくありますが、現在は、様々なサービスが併設されています。どのようなサービスがあるのか、見てみましょう。

最新のコインランドリーを紹介

・「洗濯を待ちながらコーヒーが楽しめる」
ベーカリーとカフェを併設しており、洗濯が終わるまでの時間、本を読みながらゆっくりと待つことが出来る店舗が増えています。「Baluko Laundry Place代々木上原」の店舗で販売されているパンは、職人さんが一から焼き上げるというこだわったパンで、わざわざこのパンを購入しに来るお客さんもいるそうです。

・「災害対応型のコインランドリー」
北海道苫小牧市にオープンしたコインランドリーで、3日分のLPガスを貯槽できるLPガスタンク、ポータブル発電機への接続が可能な設備を備えているようです。災害時には、直接LPガスタンクから炊き出しなどができるようで、今後、500店舗を目指し全国に出店していく予定だそうです。

・「コインランドリーがヘアサロンに」
兵庫県にあるコインランドリーには、美容室が併設されています。もともとは美容院だった場所の一角をヘアサロンへと改装。2階には、カフェも併設をしたことで、共働きや子育てなどで忙しい主婦にとても人気があります。

初期投資はどれくらい必要なのか?

小型店舗、大型店舗、プレハブ設置の場合で、初期投資が大きく変わります。今回は、小型店舗の場合を見てみましょう。

実際の費用感は、

加盟金 0円
ロイヤリティ 0円
機器代 約1,300万円
内装工事 約700万円

加盟金やロイヤリティーは、大型店やプレハブ設置の場合でも変わりません。加盟金やロイヤリティ費が無いので、低予算から始めれます。尚、水道光熱費や、家賃、サポート費などが月々40万円前後がかかります。

コインランドリーは、個人でも始めれる?

コインランドリーは、フランチャイズに加盟しなくても個人で始めることが出来るのでしょうか?
もちろん個人で開業することは可能です。ですが、個人経営となると経営から土地選びなど、全て自身で行わなくてはなりません。

一方、マンマチャオのフランチャイズは、立地調査や資金計画。店舗運営のノウハウなどをアドバイスしてくれるため、リスクを軽減させることが可能です。

更に、フランチャイズに加盟することで、ホームページに店舗情報が掲載されます。ですので、高い広告費は必要ありませんし、すでに実績のある「マンマチャオ」という名前があることで、お客様からの安心感が得られます。

個人経営でのスタートより、初期費用が若干高くなりますが、専門スタッフによるサポートや情報交換などが可能なため、はじめて店舗運営をされる方は、フランチャイズ経営がおススメです。

コインランドリーのフランチャイズとマンマチャオに関する総括

急成長を遂げているコインランドリー。自宅に洗濯機があるにも関わらず、家事にかける時間を短縮したいという共働きの主婦や、雨が降ると洗濯が出来ないという子育て世代の主婦からの需要が高まっています。マンマチャオは、580店舗の実績と経験があるからこそ、多くの女性に利用される店舗作りが提供できます。

現在では、投資目的として、コインランドリーのフランチャイズ経営をしているオーナー様も増えているそうで、今後も人気の投資案件となることが予想されます。