今回は、買取販売のフランチャイズを展開している「大判小判」について見ていきましょう。

大判小判は、店舗を持たずにショッピングセンターやスーパーの催事スペースで出店する「無店舗型・催事型」スタイルが特徴の高価買取専門フランチャイズです。 低リスク・低コストで開業しやすく、リユース市場の拡大を追い風に加盟店数を伸ばしている注目のブランドです。

※2026年1月時点、大判小判ホームページから抜粋

開業前研修や運営・集客のフォロー、催事会場選定や出店交渉といったバックアップが整っており、未経験者でも参入しやすい体制になっているのが特徴です。

ビジネスモデルの特徴

大判小判は、ショッピングモールやスーパーの一角に仮設ブースを設けて、期間限定の買取イベントを実施します。
物件取得費や内装工事費がほぼ不要のため、一般的な買取店舗に比べて初期投資を大きく抑えられます。

また、買い取った商品は本部側が一括で流通・販売を行う仕組みを採用しており、オーナーは在庫を抱えにくいのが特徴です。
市場価格の情報も本部が提供するため、適正な査定と利益確保を両立しやすい体制になっています。

本部サポートと未経験者への安心感

大判小判では、本部の専門スタッフがオンラインなどを通じて査定をサポートする体制を整えており、オーナーは商品を撮影して情報を共有するだけで高精度の査定が可能とされています。
そのため、貴金属やブランド品の知識がない未経験者でも参入しやすい点が評価されています。

研修・運営サポート

開業前には、接客の基本から買取の流れ、催事運営のポイントまでを学べる研修が用意されていると紹介されています。
開業後も、会場選定や出店交渉の支援、販促ツールの提供、運営に関する相談対応など、継続的なフォローが受けられる体制です。

初期費用やロイヤリティは?

大判小判のフランチャイズ加盟にあたり、以下のような費用が発生します。

加盟金 220万円
研修費 0円
保証金 0円
ロイヤリティ 月額11万円

上記以外には、広告協賛金として月額5.5万円、顧客の商品買取費用として100~200万円を用意する必要があるようです。

加盟店オーナーの口コミ

大判小判のフランチャイズオーナーからの口コミをまとめました。

特に惹かれたのが、大判小判の一番の魅力である『無店舗型』というビジネスモデルです!無店舗ゆえの初期投資の安さにも惹かれ、大判小判への加盟を決めました。また、サポート体制が整っている点も大判小判の魅力です。

異業種からの参入で全く知識も経験もありませんでしたが、徹底した本部のサポート体制により、不安なく始められました。大判小判は店舗を持たず「催事」という形で買取を行うので、物件取得・工事などに費用や時間をかける必要がなく、低資金・短期開業ができます。

買取販売のフランチャイズ、大判小判に関する総括

大判小判は、無店舗型・催事型という特徴的なモデルによって、低い初期投資と在庫リスクの小ささを両立させた、高価買取専門フランチャイズです。
買取した商品の流通・販売を本部が担う仕組みや、オンライン査定サポートなどの体制により、買取ビジネス未経験者でも参入しやすい環境が整えられています。

また、リユース市場の拡大と、全国各地の商業施設で催事展開できる機動力を背景に、独立・開業を目指す人にとって「小さく始めて大きく育てる」可能性を秘めたフランチャイズと言えるでしょう。